特許
J-GLOBAL ID:200903025504244952
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-181984
公開番号(公開出願番号):特開2002-369944
出願日: 2001年06月15日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】【課題】 遊技者に次の遊技状態を予測し難くすることで、遊技者の面白味を永続させることができる遊技機を提供する。【解決手段】 3次元画像処理部は、アルマジロ64に関するオブジェクトを仮想3次元空間であるワールド座標系に配置して、判別結果であるゴリラ61を判別して、ゴリラ61に関する相対座標をプログラムROM内の動作テーブルから読み出す。読み出された相対座標に従ってアルマジロ64に関するオブジェクトをワールド座標系内に順に配置する。この相対座標は放物線の式で表されているので、アルマジロ64がジャンプしてゴリラ61に着地する表示態様を実現することができる。また、これによって判別結果の対象に応じてジャンプの形態が変化して、臨場感のある表示態様をも実現することができる。
請求項(抜粋):
仮想3次元空間にオブジェクトを設定し、該オブジェクトに基づいて画像を生成する画像生成手段と、前記画像生成手段によって生成された画像を表示する表示手段とを備え、前記表示手段が、複数種類の識別図柄を変動表示し、かつ、前記識別図柄に関連して動く動作補助図柄を表示するよう構成した遊技機において、前記画像生成手段は、前記複数種類の識別図柄の中から選出された任意の識別図柄に対応する識別オブジェクトを所定位置に設定し、所定条件の成立に基づいて、前記動作補助図柄に対応する動作オブジェクトを設定するとともに、前記所定位置に設定した識別オブジェクトの種類を判別し、その判別結果に基づいた動作パターンで前記動作オブジェクトを動作制御することにより、前記表示手段によって、前記動作制御に基づいた前記動作補助図柄の動作表示が行われるようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 320
, A63F 13/00
, A63F 13/10
, G06T 15/70
FI (4件):
A63F 7/02 320
, A63F 13/00 C
, A63F 13/10
, G06T 15/70 A
Fターム (16件):
2C001AA02
, 2C001AA13
, 2C001BA01
, 2C001BB03
, 2C001BB08
, 2C001BC08
, 2C088AA36
, 2C088CA19
, 5B050AA10
, 5B050BA07
, 5B050BA08
, 5B050CA07
, 5B050EA24
, 5B050EA27
, 5B050EA28
, 5B050FA02
前のページに戻る