特許
J-GLOBAL ID:200903025505409254

無線伝送方法、無線伝送装置および無線伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-041605
公開番号(公開出願番号):特開2005-236548
出願日: 2004年02月18日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 仮想キャリアセンスにより無線帯域割当制御を行う非同期無線伝送において、無線帯域使用効率の低下を防止することができるとともに、無線帯域割当ての不公平性を解消することのできる無線伝送方法、無線伝送装置および無線伝送システムを提供することを目的とする。【解決手段】 仮想キャリアセンスにより無線帯域割当制御を行う非同期無線伝送方法において、送信禁止期間に該当する無線局が送信要求信号を受信した場合に、送信要求信号を送信した無線局に対し、所定時間の待機の後に送信要求信号を送信すべき旨の送信待機信号を送信する。また、上記送信待機信号を、送信禁止期間を設定した無線局への干渉とならない電力で送信する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
仮想キャリアセンスにより無線帯域割当制御を行う非同期無線伝送方法において、 送信禁止期間に該当する無線局が送信要求信号を受信した場合に、送信要求信号を送信した無線局に対し、所定時間の待機の後に送信要求信号を送信すべき旨の送信待機信号を送信することを特徴とする無線伝送方法。
IPC (2件):
H04Q7/38 ,  H04L12/28
FI (2件):
H04B7/26 109K ,  H04L12/28 300B
Fターム (12件):
5K033CA00 ,  5K033CA19 ,  5K033DA17 ,  5K067AA11 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD27 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG01 ,  5K067GG08

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