特許
J-GLOBAL ID:200903025505885242

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-163888
公開番号(公開出願番号):特開2006-337806
出願日: 2005年06月03日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】小型ズームレンズを提供すること。【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有し像側が凹面の1枚の第1レンズ群G1と、屈折力が正、正、負の3枚のレンズを有し最も像側のレンズの像側が凹面の第2レンズ群G2と、正の屈折力を有し像側が凸面の1枚の第3レンズ群G3からなり、次の(1)〜(5)式を満たす構成とした。 0.7<fw/f2<0.91 (1) 0.44<fw/f3<0.55 (2) 1.33<r2/fw<3.67 (3) nd2>1.7 (4) ν2<30 (5) 但し、 fw:短焦点距離端におけるズームレンズ全系の焦点距離 f2:第2レンズ群の焦点距離 f3:第3レンズ群の焦点距離 r2:第1レンズ群の像側の面の曲率半径 nd2:第2レンズ群の最も像側のレンズのd線での屈折率 ν2:第2レンズ群の最も像側のレンズのアッベ数【選択図】図2
請求項(抜粋):
物体側から像側へ向かって順に、負の屈折力を有し、像側が凹面である1枚の第1レンズ群と、屈折力が正、正、負の3枚のレンズから構成され、最も像側のレンズの像側が凹面である第2レンズ群と、正の屈折力を有し、像側が凸面である1枚の固定された第3レンズ群からなり、短焦点距離端から長焦点距離端への移動時に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の光軸上の間隔が減少し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の光軸上の間隔が増大するように移動するとともに、以下の条件式(1)〜(5)を満足するズームレンズ。 0.7<fw/f2<0.91......(1) 0.44<fw/f3<0.55......(2) 1.33<r2/fw<3.67......(3) nd2>1.7......(4) ν2<30......(5) 但し、 fw:短焦点距離端におけるズームレンズ全系の焦点距離 f2:第2レンズ群の焦点距離 f3:第3レンズ群の焦点距離 r2:第1レンズ群の像側の面の曲率半径 nd2:第2レンズ群の最も像側のレンズのd線での屈折率 ν2:第2レンズ群の最も像側のレンズのアッベ数
IPC (2件):
G02B 15/163 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/163 ,  G02B13/18
Fターム (31件):
2H087KA03 ,  2H087LA03 ,  2H087PA05 ,  2H087PA17 ,  2H087PB05 ,  2H087QA01 ,  2H087QA03 ,  2H087QA07 ,  2H087QA18 ,  2H087QA19 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA37 ,  2H087RA41 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA74 ,  2H087SB02 ,  2H087SB14 ,  2H087SB22
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 小型のズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-027741   出願人:株式会社ニコン
  • ズームレンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-208509   出願人:ペンタックス株式会社

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