特許
J-GLOBAL ID:200903025505888691
三次元画像構成法における視点位置及び視線方向の設定方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-164901
公開番号(公開出願番号):特開平10-011614
出願日: 1996年06月25日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】周囲を観察しながらの視点位置と視線方向の変更が可能となる三次元画像構成法における視点位置及び視線方向の設定方法及び装置を提供する。【解決手段】二枚の任意断面変換表示(MPR)画像の交線上に視点を設定し、視線方向を前記二枚の任意断面変換表示画像のいずれかの平面上に表示しておき、この二枚の任意断面変換表示(MPR)画像およびその交線、視点、視線方向の幾何学的位置関係を、マウスのような位置入力装置で指定して、幾何学的位置関係の再配置を可能とする。
請求項(抜粋):
ボリューム画像を含む複数の断層像を積み上げた積上げ三次元画像内における1つの視点位置及び該視点位置からの視線方向を設定し、前記視点位置を起点とした中心投影法を使用して前記視線方向と直交する投影面上に前記三次元画像を陰影付けして投影し、該投影像を疑似三次元画像としてモニタ画面に表示する三次元画像構成法において、前記視点位置及び視線方向を設定するための工程は、前記視点位置及び視線方向を初期設定する工程と、前記初期設定した視点位置及び視線方向を含む第1の面で前記三次元画像を切断してなる第1の断面像を構成し、該第1の断面像をモニタ画面に表示させる工程と、前記視点位置及び視線方向を示すマーカを前記断面像の平面上に表示させる工程と、を含むことを特徴とする三次元画像構成法における視点位置及び視線方向の設定方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/62 350 K
, G06F 15/62 390 B
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