特許
J-GLOBAL ID：200903025507613967

粘着紙

発明者：
長坂 宇浩

長坂 宇浩 について

, 
岡田 未央

岡田 未央 について


出願人/特許権者：
大王製紙株式会社

大王製紙株式会社 について


代理人 (1件)： 小笠原 史朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-317224
公開番号（公開出願番号）：特開2006-124587
出願日： 2004年10月29日
公開日（公表日）： 2006年05月18日
要約：
【課題】 NIPプリンタでの印刷が可能であり、重送や紙詰まりを解消でき、プリンタ適性に優れた粘着紙を提供する。【解決手段】 表面基材2は、表面2aがノンインパクトプリンタによる印字が可能なシートであり、剥離紙3は、表面が粘着剤に対して剥離可能に構成されており、剥離紙裏面3aには滑剤が塗工または含浸されている。剥離紙裏面3aは、表面基材2の表面2aに対する動摩擦係数および静摩擦係数が0.05〜0.5である。アクリロニトリルブタジエンゴムに対する動摩擦係数および静摩擦係数は0.05〜0.5である。滑剤の塗工量または含浸量は、0.1〜3.0g/m2 である。表面基材2の裏面には、加圧によって接着性を発揮するとともに接着後に剥離可能に構成された接着剤層を有し、接着剤層と粘着剤との間には、紙または樹脂フィルムにて形成された基材が介在していてもよい。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
表面基材の裏面と剥離紙の表面とが粘着剤を介して一体化された粘着紙であって、 前記表面基材は、表面がノンインパクトプリンタによる印字が可能なシートであり、 前記剥離紙は、表面が前記粘着剤に対して剥離可能に構成されており、裏面には滑剤が塗工または含浸されており、当該剥離紙の裏面は、前記表面基材の表面に対する動摩擦係数が0.05〜0.5の範囲であり、かつ、静摩擦係数が0.05〜0.5の範囲であることを特徴とする、粘着紙。
IPC (6件)：
C09J 7/02 ,  B42D 11/00 ,  B42D 15/04 ,  C09J 201/00 ,  G09F 3/00 ,  G09F 3/02
FI (6件)：
C09J7/02 Z ,  B42D11/00 E ,  B42D15/04 E ,  C09J201/00 ,  G09F3/00 G ,  G09F3/02 E
Fターム (31件)：
4J004AA05 ,  4J004AA10 ,  4J004AA11 ,  4J004CA00 ,  4J004CB02 ,  4J004CC03 ,  4J004CC06 ,  4J004DA04 ,  4J004DB04 ,  4J004EA06 ,  4J004FA01 ,  4J004FA06 ,  4J040BA102 ,  4J040BA202 ,  4J040CA001 ,  4J040DD012 ,  4J040DF001 ,  4J040DL031 ,  4J040DM001 ,  4J040DN032 ,  4J040DN072 ,  4J040EK031 ,  4J040HA306 ,  4J040JB09 ,  4J040KA26 ,  4J040KA42 ,  4J040LA06 ,  4J040LA09 ,  4J040MB03 ,  4J040NA06 ,  4J040PA23
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 配送伝票
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-159404   出願人：トッパン・フォームズ株式会社
審査官引用 (7件)
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