特許
J-GLOBAL ID:200903025507870080
アルミニウム合金物品を形成するための方法、およびアルミニウム合金物品の延性を向上させるための方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-263692
公開番号(公開出願番号):特開2006-075905
出願日: 2005年09月12日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】固相接合を行ったアルミニウム合金の強度および延性を回復する方法を提供する。【解決手段】固相接合60を行った後に溶体化熱処理温度よりも低い温度で焼鈍70を行い、空冷する80。その後溶体化処理および時効処理を行い90、最終製品としての加工100を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
延性および伸びが向上した、固相接合によって加工されるアルミニウム合金物品を形成するための方法であって、
固相接合プロセスを用いてアルミニウム合金材料を形成するステップと、
前記アルミニウム合金材料内の蓄積エネルギを放出させるために、前記アルミニウム合金材料を焼鈍すステップと、
前記アルミニウム合金材料を冷やすステップと、
前記アルミニウム合金材料に溶体化処理および時効を行なうステップとを含む、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B23K20/12 330
, C22F1/04 A
Fターム (5件):
4E067AA05
, 4E067BG00
, 4E067DD01
, 4E067EA06
, 4E067EC01
引用特許:
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