特許

J-GLOBAL ID：200903025513091913

積層造形用レジン被覆砂及びそのレジン被覆砂を用いる積層造形方法

発明者： 大塚 幸男 ,  尾崎 元亮
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 大川 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-197754
公開番号（公開出願番号）：特開2000-024750
出願日： 1998年07月13日
公開日（公表日）： 2000年01月25日
要約：

【要約】【課題】造形物の高精度化に有利な積層造形用レジン被覆砂およびそのレジン被覆砂を用いる積層造形方法を提供すること。【解決手段】このレジン被覆砂は、砂層を厚み方向に積層して造形する積層造形に用いられる積層造形用レジン被覆砂であり、レジンが被覆されている砂粒子は、粒径が20〜100μmでほぼ球形である。レジンの平均分子量は2000〜10000程度、融着温度は100°C以上が好ましい。

請求項（抜粋）：

砂層を厚み方向に積層して造形する積層造形に用いられる積層造形用レジン被覆砂であって、レジンが被覆されている砂粒子は、粒径が20〜100μmでほぼ球形であることを特徴とする積層造形用レジン被覆砂。

IPC (3件)：

B22C 1/00 ,  C04B 26/02 ,  B29C 67/00

FI (3件)：

B22C 1/00 A ,  C04B 26/02 Z ,  B29C 67/00

Fターム (15件)：

4E092AA02 ,  4E092AA03 ,  4E092AA41 ,  4E092BA04 ,  4E092BA11 ,  4E092CA01 ,  4F213AD04 ,  4F213AH81 ,  4F213WA53 ,  4F213WA58 ,  4F213WA86 ,  4F213WA87 ,  4F213WB01 ,  4F213WF23 ,  4F213WF24

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 砂鋳型の積層造形方法及びこれを用いた鋳物の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-296404   出願人：トヨタ自動車株式会社