特許
J-GLOBAL ID:200903025514197200

通信料返還システム、電子マネー管理装置、通信料返還方法および通信料返還プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-246784
公開番号(公開出願番号):特開2009-076008
出願日: 2007年09月25日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】通信料に含まれる無料通信分の未使用分を、ユーザが有効利用できるようにする。【解決手段】通信料管理装置2は、通信料に含まれる無料通信分の未使用分に相当する繰越金額を記憶する繰越額記憶手段25と、繰越額記憶手段25を参照して所定の期間の繰越金額を算出する繰越額算出手段22と、電子マネー管理装置3から受信した請求額に基づいて繰越額記憶手段25を更新する繰越額更新手段23とを有し、電子マネー管理装置3は、電子マネーの利用履歴を記憶する利用履歴記憶手段37と、利用履歴記憶手段37の利用履歴の中から所定の商品の利用履歴を抽出して利用金額合計を算出する利用額算出手段32と、利用金額合計と繰越金額とを用いて通信料管理装置2への請求額を決定する請求額決定手段33と、利用履歴記憶手段37の電子マネーの残高に請求額を加算する残高更新手段34と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ユーザ端末の通信料を管理する通信料管理装置と、電子マネー管理装置とを有する通信料返還システムであって、 前記通信料管理装置は、 通信料に含まれる無料通信分の未使用分に相当する繰越金額を記憶する繰越額記憶手段と、 前記繰越額記憶手段を参照して所定の期間の繰越金額を算出し、算出した繰越金額を前記電子マネー管理装置に送信する繰越額算出手段と、 前記電子マネー管理装置から受信した請求額に基づいて、前記繰越額記憶手段の繰越金額を更新する繰越額更新手段と、を有し、 前記電子マネー管理装置は、 電子マネーの利用履歴および電子マネーの残高を記憶する利用履歴記憶手段と、 前記利用履歴記憶手段に記憶された利用履歴の中から、所定の商品の利用履歴を抽出し、抽出した利用履歴の利用金額合計を算出する利用額算出手段と、 前記利用金額合計と、前記通信料管理装置が送信した繰越金額とを用いて、前記通信料管理装置への請求額を決定する請求額決定手段と、 前記利用履歴記憶手段の電子マネーの残高に前記請求額を加算する残高更新手段と、を有すること を特徴とする通信料返還システム。
IPC (5件):
G06Q 50/00 ,  G06Q 20/00 ,  H04M 3/42 ,  G06Q 30/00 ,  H04M 15/00
FI (5件):
G06F17/60 112 ,  G06F17/60 410E ,  H04M3/42 A ,  G06F17/60 332 ,  H04M15/00 G
Fターム (19件):
5K025AA08 ,  5K025BB10 ,  5K025CC01 ,  5K025DD06 ,  5K025FF17 ,  5K025FF22 ,  5K025FF36 ,  5K025GG04 ,  5K025GG07 ,  5K025JJ02 ,  5K025JJ10 ,  5K025JJ15 ,  5K201BA17 ,  5K201BB01 ,  5K201BC27 ,  5K201DC01 ,  5K201EC06 ,  5K201EE08 ,  5K201FA07

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