特許
J-GLOBAL ID:200903025514865807
モーター駆動制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-330537
公開番号(公開出願番号):特開2004-166415
出願日: 2002年11月14日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】モーターとその駆動装置の温度が許容値を超えないようにモーターを駆動制御する。【解決手段】矩形波交流電圧とPWM波交流電圧のいずれでも駆動可能なモーターの運転領域では、矩形波交流電圧でモーターを駆動した場合の損失とPWM波交流電圧でモーターを駆動した場合の損失とを比較し、損失が少ない矩形波制御またはPWM制御へ切り換える。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
モーターに交流電圧を印加して駆動する駆動手段と、
前記駆動手段に矩形波交流電圧を発生させる矩形波制御手段と、
前記駆動手段にPWM(パルス幅変調)波交流電圧を発生させるPWM制御手段と、
前記モーターの速度を検出する速度検出手段と、
前記モーターのトルク指令値と速度検出値に基づいて前記矩形波制御手段と前記PWM制御手段とを切り換える切換手段とを備えたモーター駆動制御装置であって、
前記モーターと前記駆動手段の損失を演算する損失演算手段を備え、
前記切換手段は、前記矩形波交流電圧と前記PWM波交流電圧のいずれでも駆動可能な前記モーターの運転領域では、前記矩形波交流電圧で前記モーターを駆動した場合の損失と前記PWM波交流電圧で前記モーターを駆動した場合の損失とを比較し、損失が少ない前記矩形波制御手段または前記PWM制御手段へ切り換えることを特徴とするモーター駆動制御装置。
IPC (3件):
H02P6/08
, B60L3/00
, H02P21/00
FI (3件):
H02P6/02 351J
, B60L3/00 H
, H02P5/408 C
Fターム (54件):
5H115PA11
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PU08
, 5H115PU11
, 5H115PU25
, 5H115PV09
, 5H115QN06
, 5H115QN09
, 5H115RB22
, 5H115SE03
, 5H115TD19
, 5H115TO05
, 5H115TO12
, 5H115TO13
, 5H115TO21
, 5H115TO23
, 5H560AA08
, 5H560BB04
, 5H560DA10
, 5H560DB20
, 5H560DC05
, 5H560DC12
, 5H560DC13
, 5H560EB01
, 5H560EC01
, 5H560EC02
, 5H560XA02
, 5H560XA04
, 5H560XA11
, 5H560XA12
, 5H560XA13
, 5H576AA15
, 5H576BB02
, 5H576CC04
, 5H576DD02
, 5H576DD05
, 5H576EE01
, 5H576EE11
, 5H576EE18
, 5H576EE19
, 5H576GG01
, 5H576GG02
, 5H576GG04
, 5H576HB01
, 5H576LL02
, 5H576LL22
, 5H576LL24
, 5H576LL41
, 5H576LL44
, 5H576LL45
, 5H576LL58
引用特許:
審査官引用 (6件)
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交流電動機の駆動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-262353
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田中央研究所
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誘導電動機のベクトル制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-103892
出願人:株式会社明電舎
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インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-145834
出願人:関西電力株式会社, 株式会社東芝
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エレベータの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-353093
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立ビルシステム
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電動機制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-168457
出願人:トヨタ自動車株式会社
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電気自動車駆動用インバータシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-063875
出願人:株式会社東芝
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