特許
J-GLOBAL ID:200903025518151230
廃棄物の焼却処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-051002
公開番号(公開出願番号):特開平8-248191
出願日: 1995年03月10日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】すべての廃棄物を良好に焼却処理できるとともに、廃棄物の焼却に使用するオイル、ガス等の燃料の消費量を節減できる廃棄物の焼却処理方法を提供する。【構成】廃棄物を易燃焼性の廃棄物と難燃焼性の廃棄物とに分別し、まず、易燃焼性の廃棄物と混焼可能な難燃焼性の廃棄物の量を求めて、次に、易燃焼廃棄物と混焼可能な所定割合の難燃焼性の廃棄物とを直接焼却炉1に供給して混焼するとともに、混焼出来ない残りの難燃焼性の廃棄物について、粉体燃焼可能な所定水分に乾燥したのち所定粒度に粉砕するか、所定粒度に粉砕したのち粉体燃焼可能な所定水分に乾燥して、粉体バーナ2で粉体燃焼させることにより、全ての廃棄物の焼却処理を行う。
請求項(抜粋):
廃棄物を紙、ウエス、木材、ポリエチレン等の易燃焼性の廃棄物と、汚泥、イオン交換樹脂、活性炭等の難燃焼性の廃棄物とに分別し、易燃焼性の廃棄物と混焼可能な所定割合の難燃焼性の廃棄物を直接焼却炉に供給して、易燃焼性の廃棄物と混焼するとともに、前記難燃焼性の廃棄物の残部を、粉体燃焼可能な所定水分に乾燥したのち所定粒度に粉砕するか、所定粒度に粉砕したのち粉体燃焼可能な所定水分に乾燥して、前記焼却炉に設けた粉体バーナで粉体燃焼させて焼却することを特徴とする廃棄物の焼却処理方法。
IPC (6件):
G21F 9/32
, G21F 9/32 ZAB
, B09B 3/00
, C02F 11/00
, C02F 11/12
, F23G 5/00
FI (6件):
G21F 9/32 A
, G21F 9/32 ZAB
, C02F 11/00 B
, C02F 11/12 A
, F23G 5/00 A
, B09B 3/00 303 J
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