特許
J-GLOBAL ID:200903025519058063

封入球式弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  舘石 光雄 ,  小野塚 薫 ,  田上 明夫 ,  ▲高▼ 昌宏 ,  中村 壽夫 ,  加藤 勉 ,  村越 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-039509
公開番号(公開出願番号):特開2008-200267
出願日: 2007年02月20日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】遊技領域を拡大できる上に、狙った位置に対して高精度に発射でき、また、特に問題となるファール球や戻り球も発生しない封入球式弾球遊技機を提供する。【解決手段】発射ハンドル23の操作で遊技領域4に遊技球20を発射する発射装置31を備えた封入球式弾球遊技機において、発射装置31を、遊技領域4の斜め上方に配置して遊技領域横方向を拡大する。加えて、発射装置31の発射口35を、横打ちされた遊技球20が遊技領域4内に側方から打ち込まれる方向に向けることで、発射通路長を短縮し、発射精度を向上してファール球をなくす。また、発射口35に戻り球防止弁36を取り付けて戻り球をなくす。打込み球回収溜め兼用の遊技球留めから上方の発射装置31への送球の必要から設ける送球装置は、遊技球留めから受けた遊技球20を打球又は投球によって発射装置31側に送るように構成して、送球装置構成を簡易化し、送球動作を高速化する。遊技球循環経路に研磨布を設け、遊技球を機内で自動的に研磨可能とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
機内に封入されて循環する遊技球が使用され、 発射ハンドルの操作により、その操作量に応じた強さで、遊技盤の盤面上に形成された遊技領域内に前記遊技球を発射する発射装置を備えた封入球式弾球遊技機において、 前記発射装置は、前記遊技領域の上下端方向の上端側に配置され、前記発射ハンドルの操作によって駆動制御される駆動部材により発射される遊技球が直接前記遊技領域内にほぼ水平方向に送り込まれるように発射口が形成され、かつ、この発射口には戻り球防止手段が取り付けられてなることを特徴とする封入球式弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 308H ,  A63F7/02 301C ,  A63F7/02 351Z
Fターム (4件):
2C088AA66 ,  2C088BA49 ,  2C088BA62 ,  2C088BA94
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 実開昭59-87881号公報
  • 弾球遊技用玉循環装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-319943   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-001444   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-205630   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-342310   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-321591   出願人:株式会社ソフィア
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