特許
J-GLOBAL ID:200903025521312791
定着装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-186300
公開番号(公開出願番号):特開2003-005574
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 熱変化を精度良く検知できる非接触温度検知手段の耐熱性能を向上させて、耐久性の向上と高精度な温度コントロ-ルが可能な定着装置、及びこの定着装置を備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】 定着装置は、電力を供給される熱源3によって昇温する加熱ローラ2と、加熱ローラ2に圧接する加圧ローラ4と、加熱ローラ2に対して非接触状態に設けられこのローラから放射される熱を検知する非接触温度検知手段1とを備え、非接触温度検知手段1の検知結果に基づいて加熱ローラ2の温度制御を行うものであり、非接触温度検知手段1の検知面6bが加熱ローラに臨むように、非接触温度検知手段を加熱ローラ側からホルダー23で覆い、ホルダーに非接触温度検知手段1を着脱自在に装着した。
請求項(抜粋):
電力を供給される熱源によって昇温する加熱部材と、この加熱部材に圧接する加圧部材と、前記加熱部材に対して非接触状態に設けられ該加熱部材から放射される熱を検知する非接触温度検知手段とを有し、前記非接触温度検知手段の検知結果に基づいて前記加熱部材の温度制御を行う定着装置において、前記非接触温度検知手段の検知面が前記加熱部材に臨むように、前記非接触温度検知手段を前記加熱部材側から覆うホルダーを有し、このホルダーに前記非接触温度検知手段を着脱自在に装着したことを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 109
, G03G 21/20
FI (2件):
G03G 15/20 109
, G03G 21/00 534
Fターム (16件):
2H027JA11
, 2H027JB15
, 2H027JB17
, 2H027JC08
, 2H033AA02
, 2H033AA18
, 2H033BA05
, 2H033BA29
, 2H033BA31
, 2H033BA32
, 2H033BB12
, 2H033BB18
, 2H033BB30
, 2H033CA07
, 2H033CA27
, 2H033CA44
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