特許
J-GLOBAL ID:200903025521436148
生体試料処理装置および方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-245764
公開番号(公開出願番号):特開2001-074751
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】処理時間を低減し、多検体処理に好適で簡便かつ安価で、液体試料の外部への飛散を防止し、試料間の相互汚染を回避すること。【解決手段】試料容器3の上部開口部4に離脱可能でチップ1により貫通およびはめ合い可能な構造を具備した蓋体2を有し、チップ1が蓋体2を貫通した後には蓋体2がチップ1とはめ合い一体となることにより、チップ1による通液操作中はチップ1に付随して蓋体2が生体試料容器3の上部開口部4を覆い、生体試料の試料容器3の外部への飛散を防止する。
請求項(抜粋):
液体試料を吸引または吐出するように構成された生体試料処理装置において、試料容器の上部開口部に離脱可能な蓋体を具備し、該蓋体は吸引または吐出機構に着装されるチップにより貫通およびはめ合い可能な構造を具備し、前記チップが前記蓋体を貫通した後には該蓋体が前記チップとはめ合い一体となることを特徴とする生体試料処理装置。
IPC (3件):
G01N 35/02
, C12M 1/24
, G01N 35/10
FI (3件):
G01N 35/02 B
, C12M 1/24
, G01N 35/06 E
Fターム (17件):
2G058BA08
, 2G058CA00
, 2G058CA01
, 2G058CA02
, 2G058EA02
, 2G058EA08
, 2G058ED02
, 2G058ED14
, 2G058ED20
, 2G058FB01
, 2G058FB06
, 2G058FB12
, 4B029AA08
, 4B029AA23
, 4B029AA27
, 4B029GA02
, 4B029GA06
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