特許
J-GLOBAL ID:200903025521526538

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-039969
公開番号(公開出願番号):特開平11-262568
出願日: 1995年10月25日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【課題】 確率変動状態の発生に関して効果的に演出を行なって遊技者の期待感を盛り上げることのできる遊技機を提供する。【解決手段】 可変表示装置の可変表示結果として大当り図柄のゾロ目が導出表示された場合に大当りとなり、大当り図柄のうちの確率変動図柄のゾロ目が導出表示された場合には確変大当りとなる遊技機において、一旦、可変表示装置に確率変動図柄以外の大当り図柄のゾロ目を導出表示した後、再度図柄を変動させて確率変動図柄のゾロ目を導出表示するように構成した。
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の識別情報となった場合に遊技者に有利な状態となり、前記可変表示装置の表示結果が前記特定の識別情報のうちの確率変動識別情報となった場合に前記可変表示装置の表示結果が前記特定の識別情報となる確率が変動する確率変動状態となる遊技機であって、前記可変表示装置を可変開始させた後表示結果を導出表示させる制御を行なう可変表示制御手段を有し、該可変表示制御手段は、可変表示装置の表示結果として、一旦、前記確率変動識別情報以外の前記特定の識別情報を導出表示した後、再度前記可変表示装置を可変開始させて前記表示結果を前記確率変動識別情報に変化させる再可変表示制御を実行可能であることを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A

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