特許
J-GLOBAL ID:200903025523301720

ラップ巻取機のフレーム構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-273442
公開番号(公開出願番号):特開平9-087930
出願日: 1995年09月26日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】【目的】 フレーム間の連結が容易であり、精度が確保でき、安価にすることである。【構成】 左右のフレーム1の高さをドラム軸4の軸受5の高さに設定し、フレーム1に複数の嵌合孔7を各フレーム1で対向するように穿設する。この嵌合孔7にステービーム8を嵌合し、ステービーム8を端面締めして左右のフレーム1を連結する。各フレーム1にラップボビン10の左右に位置するように各2本のピラー12を立設し、各ピラー12の上端部12aをステー25で連結し、各ピラー12にレール本体14を設けてガイドレール9を構成しする。また、左右のフレーム1には、ガイドレール14により上下動自在に案内されるクレードル13が支持してある。
請求項(抜粋):
ラップボビンの両端を挾持するラッププレートを回転自在に支持したクレードルを左右のフレームに取付けたガイドレールにより上下動自在に支持し、これらの左右のフレームをステービームで連結したラップ巻取機のフレーム構造において、フレームの高さをガイドレール上端より低く設定し、このガイドレールのピラーの上端同士をステーで連結したことを特徴とするラップ巻取機のフレーム構造。

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