特許
J-GLOBAL ID:200903025527498870

光結合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-111631
公開番号(公開出願番号):特開平6-326349
出願日: 1993年05月13日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】 通過路上の被検出物の有無を無接点で検出する光結合装置において、前記被検出物の縦方向の位置検出を可能とし、低コスト化及び小型化が図れるとともに、前記被検出物の検出幅及び検出ピッチが容易に変更できる光結合装置の提供を図る。【構成】 通過路21上の被検出物の有無を無接点で検出する光結合装置において、外装ケース22の下部に面一に配置された発光素子24及び複数の受光素子25a,25b,25cと、前記発光素子24及び受光素子25a,25b,25cの各上方に設けられ、上面にプリズム状の反射面26,27が形成され、前記反射面26,27間を前記通過路21とする発光側導光体28及び受光側導光体29とを備え、前記発光側導光体28及び受光側導光体29は前記通過路21において、前記複数の受光素子25a,25b,25cのそれぞれに対して異なる光路35a,35b,35cを形成してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
通過路上の被検出物の有無を無接点で検出する光結合装置において、外装ケースの下部に面一に配置された発光素子及び複数の受光素子と、前記発光素子及び受光素子の各上方に設けられ、上面にプリズム状の反射面が形成され、前記反射面間を前記通過路とする発光側導光体及び受光側導光体とを備え、前記発光側導光体及び受光側導光体は前記通過路において、前記複数の受光素子のそれぞれに対して異なる光路を形成してなることを特徴とする光結合装置。
IPC (2件):
H01L 31/12 ,  G01V 9/04

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