特許
J-GLOBAL ID:200903025527673400

自動ラベリング装置におけるラベル吸着機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 昭治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-099188
公開番号(公開出願番号):特開2002-293313
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 剥離されたラベルを確実に吸着し、適正な物品貼付位置に効率良く貼付することができる自動ラベリング装置におけるラベル吸着機構を提供する。【解決手段】 吸着体本体10aに形成した凹部11を、平面視コ字状に形成された第1の凹域11aと、該第1の凹域11aで囲繞される直線状をなす第2の凹域11bで構成し、かつそれぞれに設けた吸入口15に接続される空気吸い出しパイプ16に、その吸い出し経路中においてオリフィス21、22を介装した。
請求項(抜粋):
吸着体本体の下面に形成した凹部を、複数の吸着孔を穿設してなる吸着板で覆い、かつ上記凹部に連通する吸入口から空気を吸い出して、剥離されたラベル片を吸着板の外面に吸着するように構成した自動ラベリング装置におけるラベル吸着機構において、上記凹部は、平面視コ字状に形成された第1の凹域と、該第1の凹域で囲繞される直線状をなす第2の凹域で構成されると共に、上記吸入口に接続される空気吸い出しパイプには、その吸い出し経路中においてオリフィスが介装されていることを特徴とする自動ラベリング装置におけるラベル吸着機構。
Fターム (11件):
3E095BA03 ,  3E095CA01 ,  3E095DA03 ,  3E095DA22 ,  3E095DA32 ,  3E095DA42 ,  3E095DA45 ,  3E095DA82 ,  3E095EA02 ,  3E095EA09 ,  3E095FA18

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