特許
J-GLOBAL ID:200903025528129658

トランシーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-279967
公開番号(公開出願番号):特開2003-174422
出願日: 2002年09月25日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 送信状態でない時には送信電極を内部回路から切り離して、内部回路から送信電極への雑音の伝達を防止したトランシーバを提供する。【解決手段】 トランシーバ3がウェアラブルコンピュータ1から送信すべきデータパケットを受信した場合には、ワンショットマルチ111がデータパケットの開始を検出し、この開始時刻から所定時間は第1のアナログスイッチ104をオンにしてデータパケットを送信回路103から送信電極105を介して生体100に誘起し生体の他の部位に伝達し、所定時間以外では、第1のアナログスイッチ104をオフにし、送信回路103やレベル調整回路102などを送信電極105から切り離し、送信回路103やレベル調整回路102などからの電源の雑音が送信電極105に伝達されないようにしている。
請求項(抜粋):
送信すべき情報に基づく電界を電界伝達媒体に誘起させ、この誘起した電界を用いて情報の送受信を行うトランシーバであって、電界伝達媒体に送信すべき情報に基づく電界を誘起させる送信電極と、前記送信電極に送信情報を供給する送信回路手段と、該送信回路手段が前記送信電極に送信情報を供給している送信状態にない時、送信回路手段を送信電極から切り離す第1のスイッチ手段とを有することを特徴とするトランシーバ。
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-112647   出願人:株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
  • トランシーバ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-172574   出願人:日本電信電話株式会社
  • トランシーバ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-172578   出願人:日本電信電話株式会社
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