特許
J-GLOBAL ID:200903025530075042
AC型プラズマディスプレイパネルの駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-065804
公開番号(公開出願番号):特開平10-260655
出願日: 1997年03月19日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】 AC型プラズマディスプレイパネルの誤書き込みと輝度むらを防止し、表示品質の高い表示画像を実現する。【解決手段】 放電空間1を挟んで対向配置した第1および第2の絶縁基板2、7の内、第1の絶縁基板2の内面に誘電体層3および保護膜層4で覆われた対を成すストライプ状の走査電極5と維持電極6との走査維持電極群を配列する。第2の絶縁基板7の内面に走査維持電極群と直交してストライプ状のデータ電極8群を配列する。データ電極8群はストライプ方向において隙間を設けて複数に分離する。駆動は、隙間で分離されたブロックの境界から少なくとも一本分の走査を同時には行わない方法で行う。
請求項(抜粋):
放電空間を挟んで対向配置した第1および第2の絶縁基板の内、前記第1の絶縁基板の内面に誘電体層で覆われた対を成すストライプ状の走査電極と維持電極との走査維持電極群を配列し、前記第2の絶縁基板の内面に前記走査維持電極群と直交するように、ストライプ状のデータ電極群を、隣合うデータ電極群の端面同士間に隙間を設けて配列し、前記隙間を境界にして前記走査維持電極群と前記データ電極群とからなる電極群を複数のブロックに分け、各ブロックの走査により書き込み動作を行う複数同時走査であって、前記データ電極群同士の境界から数えて、隣合うブロックの少なくとも一本分の走査電極の走査を同時には行わない駆動とすることを特徴とするAC型プラズマディスプレイパネルの駆動方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G09G 3/28 E
, H01J 11/00 K
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