特許
J-GLOBAL ID:200903025530731950

補助バルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 犬飼 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-055665
公開番号(公開出願番号):特開2000-249243
出願日: 1999年03月03日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、油圧回路等に使用するアクチュエータを迅速に作動可能な補助バルブを提供するものである。【解決手段】 本発明は、作動媒体の供給排出のポート(X)に対応してポート(A)を設けると共に、前記ポート(X)、(A)に併設して作動媒体の供給排出のポート(Y)、(B)を形成してあり、ポート(X)に連通の噴出ノズルDxを隙間部Eaを形成してポート(A)に向けて設けると共に、ポート(Y)に連通の噴出ノズルDyを隙間部Ebを形成してポート(B)に向けて設けてある。又、隙間部EaとEbに連通する通孔Fa、Fbを各々形成し、それら通孔Fa、Fbの開度をスプール3によって調整可能になっている。
請求項(抜粋):
作動媒体の供給排出のポート(X)に対応してポート(A)を設けると共に、前記ポート(X)、(A)に併設して作動媒体の供給排出のポート(Y)、(B)を形成の補助バルブであって、ポート(X)に連通の噴出ノズルDxを隙間部Eaを形成してポート(A)に向けて設けると共に、ポート(Y)に連通の噴出ノズルDyを隙間部Ebを形成してポート(B)に向けて設け、前記隙間部EaとEbに連通する通孔Fa、Fbを各々形成し、それら通孔Fa、Fbの開度をスプール3によって調整可能になっていることを特徴とする補助バルブ。
IPC (2件):
F16K 17/02 ,  F16K 17/06
FI (2件):
F16K 17/02 A ,  F16K 17/06 Z
Fターム (4件):
3H059BB40 ,  3H059CF01 ,  3H059DD17 ,  3H059FF03
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る