特許
J-GLOBAL ID:200903025531058389

スライムコントロール剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-059104
公開番号(公開出願番号):特開平8-253402
出願日: 1995年03月17日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、スライム発生防止効果及びスライム除去効果が高く、且つ安全性の高いスライムコントロール剤を提供することを目的とする。【構成】 本発明のスライムコントロール剤は、一般式R1 -HN-(CO)n-NH-R2 (1)〔式中、R1 及びR2 は、同一又は異なって、水素原子、炭素数2〜5のアルキル基、フェニル基、ピリジル基、アミノ基又は【化1】(式中、Aは炭素数1〜3のアルキレン基を示し、R3 は水酸基、アミノ基、カルボキシル基又は基-CH2 NHNH2 を示し、mは0〜3の整数を示す。)を示す。nは0又は1を示す。但し、nが0を示す場合、R1 及びR2 が同時に水素原子であってはならず、またnが1を示す場合、R1 及びR2 は同時にアミノ基を示すものとする。〕で表されるヒドラジン誘導体及びその塩の少なくとも1種を有効成分とするである。
請求項(抜粋):
一般式R1 -HN-(CO)n-NH-R2 (1)〔式中、R1 及びR2 は、同一又は異なって、水素原子、炭素数2〜5のアルキル基、フェニル基、ピリジル基、アミノ基又は【化1】(式中、Aは炭素数1〜3のアルキレン基を示し、R3 は水酸基、アミノ基、カルボキシル基又は基-CH2 NHNH2 を示し、mは0〜3の整数を示す。)を示す。nは0又は1を示す。但し、nが0を示す場合、R1 及びR2 が同時に水素原子であってはならず、またnが1を示す場合、R1 及びR2 は同時にアミノ基を示すものとする。〕で表されるヒドラジン誘導体及びその塩の少なくとも1種を有効成分とするスライムコントロール剤。
IPC (6件):
A01N 33/26 ,  A01N 47/34 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 532 ,  C02F 1/50 540
FI (6件):
A01N 33/26 ,  A01N 47/34 G ,  C02F 1/50 510 C ,  C02F 1/50 520 K ,  C02F 1/50 532 E ,  C02F 1/50 540 B

前のページに戻る