特許
J-GLOBAL ID:200903025531796509

プロペニルセファロスポリン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津国 肇 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-555907
公開番号(公開出願番号):特表2002-518505
出願日: 1999年06月11日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】一般式I:(式中、Rは、炭素を介して隣接する硫黄原子に結合し、炭素、水素、場合により酸素、硫黄、窒素および/またはハロゲン原子からなる、分子量400以下の有機基であり;R1は、水素、低級アルキルまたはフェニルであり;そしてAは、プロペニル基に直接結合し、分子量400以下の炭素、水素、場合により酸素、硫黄、窒素および/またはハロゲン原子からなる有機基により置換されている、第二級、第三級または第四級窒素原子である)のセファロスポリン誘導体、容易に加水分解されうるそのエステル、及び前記化合物の薬学的に許容されうる塩、ならびに式Iの化合物およびそのエステルと塩の水和物が開示されている。それらの製造方法、それらの有用な中間体、最終生成物を含有する医薬、および感染症の治療と予防のための、または医薬の製造のための最終生成物の使用も開示されている。
請求項(抜粋):
一般式I:【化1】(式中、 Rは、炭素を介して隣接する硫黄原子に結合し、炭素、水素、場合により酸素、硫黄、窒素および/またはハロゲン原子からなる、分子量400以下の有機基であり; R1は、水素、低級アルキルまたはフェニルであり;そして Aは、プロペニル基に直接結合し、分子量400以下の炭素、水素、場合により酸素、硫黄、窒素および/またはハロゲン原子からなる有機基により置換されている、第二級、第三級または第四級窒素原子である)のセファロスポリン誘導体、容易に加水分解されうるそのエステル、及び前記化合物の薬学的に許容されうる塩、ならびに式Iの化合物およびそのエステルと塩の水和物。
IPC (4件):
C07D501/24 ,  A61K 31/545 ,  A61K 31/546 ,  A61P 31/04
FI (4件):
C07D501/24 ,  A61K 31/545 ,  A61K 31/546 ,  A61P 31/04
Fターム (39件):
4C075AA03 ,  4C075AA06 ,  4C075AA08 ,  4C075BB02 ,  4C075CC02 ,  4C075CC28 ,  4C075CC38 ,  4C075CC44 ,  4C075CC45 ,  4C075CD09 ,  4C075CD10 ,  4C075CD12 ,  4C075DD02 ,  4C075DD11 ,  4C075DD22 ,  4C075DD28 ,  4C075DD41 ,  4C075DD44 ,  4C075DD45 ,  4C075DD46 ,  4C075EE02 ,  4C075EE05 ,  4C075FF01 ,  4C075GG01 ,  4C075HH01 ,  4C075KK03 ,  4C075LL01 ,  4C075MM02 ,  4C075MM13 ,  4C075MM30 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086AA04 ,  4C086CC10 ,  4C086MA01 ,  4C086MA02 ,  4C086NA14 ,  4C086ZB35
引用特許:
審査官引用 (5件)
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