特許
J-GLOBAL ID:200903025532247967
熱延鋼板の溶融めっき方法および溶融めっき設備
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-302996
公開番号(公開出願番号):特開平10-140311
出願日: 1996年11月14日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【課題】生産コストを低減すると共に、酸洗後のスマット除去の問題、還元焼鈍時の加熱温度低減の問題、熱延時のコイル保有熱利用の問題を一挙に解決し、操業コスト・設備コストを低減し、安価でめっき密着性に優れた溶融めっき鋼板を製造することが可能な熱延板の溶融めっき方法および溶融めっき設備を提供すること。【解決手段】熱延鋼板に亜鉛系の金属または合金を溶融めっきするにあたり、熱延鋼板12を酸洗装置13にて脱スケール酸洗処理後、該処理が施された熱延鋼板にドライアイス粒噴射装置14にてドライアイス粒を噴射して脱スマットし、引き続いて連続する連続溶融めっき装置15に導入して溶融めっきする。
請求項(抜粋):
熱延鋼板に亜鉛系の金属または合金を溶融めっきする方法であって、熱延鋼板を脱スケール酸洗処理後、該処理が施された熱延鋼板にドライアイス粒を噴射して脱スマットし、引き続いて連続する連続めっき工程に導入して溶融めっきすることを特徴とする、熱延鋼板の溶融めっき方法。
IPC (3件):
C23C 2/02
, C23C 2/06
, C23G 3/02
FI (3件):
C23C 2/02
, C23C 2/06
, C23G 3/02
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