特許
J-GLOBAL ID:200903025532827017
携帯型電子機器、表示方向切り替え方法およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
金田 暢之
, 伊藤 克博
, 石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-031401
公開番号(公開出願番号):特開2004-240878
出願日: 2003年02月07日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】キー押下や両手での入力操作を行うことなく、片手で持った状態で表示方向を切り替えることのできる携帯型電子機器を提供する。【解決手段】携帯型電子機器は、画像が所定の表示方向に表示されるLCD1と、このLCD1が搭載される筐体の所定の姿勢位置からの回転による変位を検出するジャイロチップ11と、このジャイロチップ11で検出された回転変位から上記筐体の現在の姿勢位置を判断するとともに、上記筐体の現在の姿勢位置が上記所定の姿勢位置から所定の方向に所定の角度だけ回転した第1の姿勢位置であると判断した場合は、上記画像が上記所定の表示方向から所定の方向に90度回転した第1の表示方向で表示されるように画像回転を行う座標回転変換モジュール3とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像が所定の表示方向に表示される表示手段と、
前記表示手段が搭載される筐体の所定の姿勢位置からの回転による変位を検出する回転検出手段と、
前記回転検出手段で検出された回転変位から前記筐体の現在の姿勢位置を判断するとともに、前記筐体の現在の姿勢位置が前記所定の姿勢位置から所定の方向に所定の角度だけ回転した第1の姿勢位置であると判断した場合は、前記画像が前記所定の表示方向から所定の方向に90度回転した第1の表示方向で表示されるように画像回転を行う座標回転変換手段とを有することを特徴とする携帯型電子機器。
IPC (6件):
G06F3/14
, G09G3/20
, G09G3/36
, G09G5/00
, G09G5/36
, H04Q7/38
FI (8件):
G06F3/14 360A
, G09G3/20 660F
, G09G3/20 680S
, G09G3/36
, G09G5/00 530T
, G09G5/00 550C
, H04B7/26 109T
, G09G5/36 520K
Fターム (36件):
5B069DD13
, 5C006AB01
, 5C006AF45
, 5C006AF53
, 5C006AF61
, 5C006BC16
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD13
, 5C080EE23
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080KK07
, 5C080KK47
, 5C082AA00
, 5C082BA12
, 5C082BA26
, 5C082BB01
, 5C082BB42
, 5C082BD02
, 5C082CA32
, 5C082CA42
, 5C082CA76
, 5C082CA81
, 5C082CB03
, 5C082DA42
, 5C082MM09
, 5C082MM10
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067EE02
, 5K067FF02
, 5K067FF23
, 5K067FF31
, 5K067KK17
引用特許:
審査官引用 (3件)
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携帯端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-372308
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開平2-031222
-
移動通信端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-364509
出願人:株式会社東芝
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