特許
J-GLOBAL ID:200903025533067660

鉄塔脚材の緩衝処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-077849
公開番号(公開出願番号):特開平6-066050
出願日: 1992年03月31日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 柱体コンクリート等の脚材継手部材の外周辺を圧縮強度の小さいシート状の緩衝材で覆うことにより、コンクリートを破壊することなく定着個所に荷重を確実に伝達することが出来る鉄塔脚材の緩衝処理装置。【構成】 1は鉄塔脚材2を埋設した地面、3は鉄塔脚材2を構成する脚柱、4は脚柱3を接続する継手部材を示し、この継手部材4を有する鉄塔脚材2の外周部は、コンクリート5が打設されている。前記継手部材4は、フランジ部を複数本のボルト・ナットにより締付け固定され、継手部材4の外周辺は、シート状の緩衝材により被覆されている。
請求項(抜粋):
基礎内の鉄塔脚材に継手部材を設けて成る鉄塔脚材の緩衝処理装置において、前記脚材継手部材の外周辺に、粘着性を有するゴムシートで構成した緩衝材を貼付けて構成したことを特徴とする鉄塔脚材の緩衝処理装置。
IPC (2件):
E04H 12/00 ,  E04H 12/12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-074477
  • 特開平1-234693

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