特許
J-GLOBAL ID:200903025534309722
レチノイド関連受容体機能調節剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 秀一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-186479
公開番号(公開出願番号):特開2000-080086
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】糖尿病性合併症などの予防・治療剤、食欲および食物摂取を調整するための医薬として有用なレチノイド関連受容体機能調節剤および新規1、3-アゾール誘導体を提供する。【解決手段】一般式(I)[式中、R1はそれぞれ置換されていてもよい芳香族炭化水素基または芳香族複素環基を;R2は水素または置換されていてもよい炭化水素基を;XはO、Sまたは式 -NR4-(式中、R4は水素または置換されていてもよいアルキル基を示す。)で示される基を;Aはそれぞれ置換されていてもよい芳香族炭化水素基または芳香族複素環基を;R3は式 -OR5(式中、R5は水素または置換されていてもよい炭化水素基を示す。)などで表される基を示す]で表される1,3-アゾール誘導体またはその塩を含有してなるレチノイド関連受容体機能調節剤。
請求項(抜粋):
一般式(I)【化1】[式中、R1はそれぞれ置換されていてもよい芳香族炭化水素基または芳香族複素環基を;R2は水素または置換されていてもよい炭化水素基を;XはO、Sまたは式 -NR4-(式中、R4は水素または置換されていてもよいアルキル基を示す。)で示される基を;Aはそれぞれ置換されていてもよい芳香族炭化水素基または芳香族複素環基を;R3は式 -OR5(式中、R5は水素または置換されていてもよい炭化水素基を示す。)または-NR6R7(式中、R6、R7は同一または異なって、水素または置換されていてもよい炭化水素基を示し、R6、R7は隣接する窒素原子と共に環を形成していてもよい)で表される基を示す]で表される1,3-アゾール誘導体(但し、式【化2】で表される化合物を除く。)またはその塩を含有してなるレチノイド関連受容体機能調節剤。
IPC (13件):
C07D263/30
, A61K 31/42 601
, A61K 31/422
, A61K 31/426
, A61K 31/427
, A61K 31/4439
, A61P 3/06
, A61P 3/10
, A61P 29/00
, A61P 43/00 121
, C07D413/04
, C07D417/04
, C07D277/30
FI (13件):
C07D263/30
, A61K 31/42 601
, A61K 31/422
, A61K 31/426
, A61K 31/427
, A61K 31/4439
, A61P 3/06
, A61P 3/10
, A61P 29/00
, A61P 43/00 121
, C07D413/04
, C07D417/04
, C07D277/30
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