特許
J-GLOBAL ID:200903025535746662
ホルモン誘発有害作用を予防する方法および組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-576002
公開番号(公開出願番号):特表2003-530428
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】検出しうる癌を有さない患者に少なくとも1つのホルモンを投与することに伴う有害作用を予防する方法であって、前記患者に少なくとも1つのカロチノイドを投与することを含む方法である。本発明の方法を使用して、例えば発癌のリスク増加を含む、ホルモン投与に伴う種々の有害作用を予防することができる。本発明の方法は、ホルモンの有益な作用を阻害せずに、そのような有害作用を予防する。本発明はさらに、ホルモン投与に伴う有害作用を予防するのに有効な組成物も提供する。本発明の組成物は、ヒトに毎日投与するのに好適な単位投与形態にすることができる。
請求項(抜粋):
検出しうる癌を有さない患者に少なくとも1つのホルモンを投与することによって生じる有害作用を予防する方法であって、少なくとも1つのカロチノイドを約2〜約10mg/日の量で前記患者に投与することを含む方法。
IPC (15件):
A61K 31/015
, A61K 31/01
, A61K 31/045
, A61K 31/047
, A61K 31/122
, A61K 31/565
, A61K 31/566
, A61K 31/567
, A61P 5/30
, A61P 9/10
, A61P 15/12
, A61P 15/18
, A61P 19/10
, A61P 35/00
, A61P 43/00 111
FI (15件):
A61K 31/015
, A61K 31/01
, A61K 31/045
, A61K 31/047
, A61K 31/122
, A61K 31/565
, A61K 31/566
, A61K 31/567
, A61P 5/30
, A61P 9/10
, A61P 15/12
, A61P 15/18
, A61P 19/10
, A61P 35/00
, A61P 43/00 111
Fターム (35件):
4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086DA09
, 4C086DA10
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086MA07
, 4C086MA08
, 4C086NA06
, 4C086ZA36
, 4C086ZA81
, 4C086ZA86
, 4C086ZA97
, 4C086ZB26
, 4C086ZC11
, 4C086ZC41
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206BA02
, 4C206BA04
, 4C206CA13
, 4C206CB25
, 4C206KA01
, 4C206MA01
, 4C206MA02
, 4C206MA04
, 4C206MA21
, 4C206NA06
, 4C206ZA36
, 4C206ZA81
, 4C206ZA86
, 4C206ZB26
, 4C206ZC11
, 4C206ZC41
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (8件)
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ENDOCRINOLOGY, 1995, V136N6, P2531-2537
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ENDOCRINOLOGY, 1995, V136N6, P2531-2537
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NUTRITION AND CANCER, 1997, V28N3, P236-247
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NUTRITION AND CANCER, 1997, V28N3, P236-247
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SPECIAL PUBLICATION - ROYAL SOCIETY OF CHEMISTRY, 1996, V181, P378-385
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ENDOCRINOLOGY, 200009, V141N9, P3430-3439
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ENDOCRINOLOGY, 200009, V141N9, P3430-3439
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INTERNATIONAL JOURNAL OF CANCER, 1991, V48N1, P34-38
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