特許
J-GLOBAL ID:200903025543405025

ガードル、ボディスーツ等のインナーウエア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉山 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-046617
公開番号(公開出願番号):特開2000-248402
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】大腿部の姿形を美しく整え、着用時の股部の肌触りが良好で、更に着用時の不具合が少ないガードル、ボディスーツ等インナーウエアを提供する。【解決手段】ウエア本体1の股部を前後に分割して、その前股布3と後股布4に互いに脱着自在な留め具5,6を取付け、又、前股布3と後股布4における両端に、切れ目7,8によって分れた小帯片9,10を設けて、脱着自在な留め具5,6を取付け、その前後の小帯片9,10を繋ぎ脚のはき口11の縁部12によって大腿部を締め付け可能となし、更に、前股布3と後股布4とを留め具5,6により接続した状態で内側に位置する布の内面側に両端の小帯片9,10に重ならないように裏股布13を重ね合わせ、その裏股布13の前辺部又は後辺部を後股布4又は前股布3の縁に沿って左右方向に縫着し、左右の側辺部における上記の縫着辺部の反対側の辺部寄りの一部箇所を前後方向に縫着することによって当該裏股布13を固定した。
請求項(抜粋):
ウエア本体1の股部2を前後に分割して、その前股布3と後股布4に互いに脱着自在な留め具5,6を取付け、又、前股布3と後股布4における両端にそれぞれ切れ目7,8によって分れた小帯片9,10を設けて、その前後の小帯片9,10にも互いに脱着自在な留め具5,6を取付け、その前後の小帯片9,10を繋ぐことにより脚のはき口11の縁部12によって大腿部を締め付け可能となし、更に、前股布3と後股布4とを上記の留め具5,6により接続した状態で内側に位置する布の内面側にその布の縁からはみ出ないように且つ布の両端の小帯片9,10に重ならないように裏股布13を重ね合わせ、その裏股布13の前辺部又は後辺部を後股布4又は前股布3の縁に沿って左右方向に縫着するとともに、左右の側辺部における上記の縫着辺部の反対側の辺部寄りの一部箇所を前後方向に縫着することによって当該裏股布13を固定したことを特徴とするガードル、ボディスーツ等のインナーウエア。
IPC (3件):
A41C 1/00 ,  A41B 9/04 ,  A41C 1/06
FI (3件):
A41C 1/00 D ,  A41B 9/04 A ,  A41C 1/06
Fターム (5件):
3B028EA01 ,  3B028EB05 ,  3B028EC08 ,  3B028EC11 ,  3B028EC12

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