特許
J-GLOBAL ID:200903025544895271

クロック再生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-303683
公開番号(公開出願番号):特開平6-152669
出願日: 1992年11月13日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】 本発明はクロック再生回路に関し、PSK変調波を検波した位相角信号θに基づいて受信データのデータ変換点を簡単な構成により効率よく検出するクロック再生回路の提供を目的とする。【構成】 PSK変調波を検波して対応する位相角信号θを生成するタイプの復調器のクロック再生回路において、復調器の出力の位相角信号θを所定角度オフセットさせるオフセット回路3と、オフセット回路3の出力に基づいて受信データの所定のデータ変換点を検出するエッジ検出回路4と、エッジ検出回路4が検出したデータ変換点と再生クロック信号との位相比較を行う位相比較回路5と、位相比較回路5が検出した位相差に基づいて該位相差を一定とするように再生クロック信号を発生するクロック発生回路6とを備える。
請求項(抜粋):
PSK変調波を検波して対応する位相角信号(θ)を生成するタイプの復調器のクロック再生回路において、復調器の出力の位相角信号(θ)を所定角度オフセットさせるオフセット回路(3)と、オフセット回路(3)の出力に基づいて受信データの所定のデータ変換点を検出するエッジ検出回路(4)と、エッジ検出回路(4)が検出したデータ変換点と再生クロック信号との位相比較を行う位相比較回路(5)と、位相比較回路(5)が検出した位相差に基づいて該位相差を一定とするように再生クロック信号を発生するクロック発生回路(6)とを備えることを特徴とするクロック再生回路。
IPC (2件):
H04L 27/22 ,  H04L 7/027
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-040029
  • 特開昭56-134865
  • 復調器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-291408   出願人:株式会社ケンウッド

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