特許
J-GLOBAL ID:200903025545670370
2軸ヒンジ装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-327902
公開番号(公開出願番号):特開2003-133764
出願日: 2001年10月25日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 2軸ヒンジを用いる電子機器のフレキシブル基板の破損等を防止して電気的接続を確実なものとする2軸ヒンジ装置を提供する。【解決手段】 第1の筐体24と第2の筐体22とを有し、第1の筐体24が第2の筐体22に対して第1の回動軸42の軸線xを中心に回動可能となるように、且つ第1の筐体24が第2の筐体22に対して第1の回動軸42の軸線x方向と直交する方向に延びる第2の回動軸44の軸線yを中心に回動可能となるように設けられた電子機器に用いられる2軸ヒンジ装置40において、第1の筐体24と第2の筐体22との間を電気的に接続すべく配置されているフレキシブル基板50を具備し、フレキシブル基板50には、第1の回動軸42の軸線x上に巻回された第1巻回部52と、第2の回動軸44の軸線y上に巻回された第2巻回部54とが形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
第1の筐体と第2の筐体とを有し、前記第1の筐体が前記第2の筐体に対して第1の回動軸の軸線を中心に回動可能となるように、且つ第1の筐体が第2の筐体に対して前記第1の回動軸の軸線方向と直交する方向に延びる第2の回動軸の軸線を中心に回動可能となるように設けられた電子機器に用いられる2軸ヒンジ装置において、前記第1の筐体と前記第2の筐体との間を電気的に接続すべく配置されているフレキシブル基板を具備し、該フレキシブル基板には、前記第1の回動軸の軸線上に巻回された第1巻回部と、前記第2の回動軸の軸線上に巻回された第2巻回部とが形成されていることを特徴とする2軸ヒンジ装置。
IPC (4件):
H05K 7/14
, H01R 35/04
, H05K 5/02
, H05K 5/03
FI (4件):
H05K 7/14 K
, H01R 35/04 B
, H05K 5/02 V
, H05K 5/03 C
Fターム (34件):
4E360AA02
, 4E360AB12
, 4E360AB17
, 4E360AB20
, 4E360AB42
, 4E360BB02
, 4E360BB12
, 4E360BB17
, 4E360BB22
, 4E360BC05
, 4E360CA04
, 4E360EC11
, 4E360EC14
, 4E360ED04
, 4E360ED17
, 4E360ED23
, 4E360ED27
, 4E360GA02
, 4E360GA35
, 4E360GA46
, 4E360GB06
, 4E360GB26
, 5E348AA02
, 5E348AA29
, 5E348AA30
, 5E348CC05
, 5E348CC08
, 5E348CC09
, 5E348EE30
, 5E348EE31
, 5E348EE34
, 5E348EF04
, 5E348EF16
, 5E348EH01
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