特許
J-GLOBAL ID:200903025545918054

パチンコ機の打球供給皿

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-118881
公開番号(公開出願番号):特開平10-295909
出願日: 1997年04月21日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 球抜き用のシャッター板を含む整流通路の終端部分の拭き掃除を容易に行うことができるようにする。【解決手段】 パチンコ球を貯留する皿部10と、該皿部10に設けられた球抜口18と、該球抜口18を開閉するシャッター板20と、球抜き操作によりシャッター板20を球抜口18の閉鎖位置又は開放位置に移動させる作動レバー24とを有するパチンコ機の打球供給皿において、前記整流通路15の終端上面に球均し板31を上方へ回動可能に設けると共に、該球均し板31に係合部35を設け、前記シャッター板20には、球抜口18の閉鎖位置で球均し板31の係合部35に係合して該球均し板31を上方へ回動できないように拘束するロック片36を設け、シャッター板20を球抜口18の開放位置に移動させることにより係合部35とロック片36との係合を解除するように構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
パチンコ球を貯留する皿部と、該皿部のパチンコ球を一列に整列して打球供給装置の供給口へ導く整流通路と、該整流通路の終端に設けられた球抜口と、該球抜口を開閉するシャッター板と、球抜き操作によりシャッター板を球抜口の閉鎖位置又は開放位置に移動させる作動レバーとを有するパチンコ機の打球供給皿において、前記整流通路の終端上面に球均し板を上方へ回動可能に設けると共に、該球均し板に係合部を設け、前記シャッター板には、球抜口の閉鎖位置で球均し板の係合部に係合して該球均し板を上方へ回動できないように拘束するロック片を設け、シャッター板を球抜口の開放位置に移動させることにより係合部とロック片との係合を解除するように構成したことを特徴とするパチンコ機の打球供給皿。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 305
FI (2件):
A63F 7/02 326 G ,  A63F 7/02 305 B

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