特許

J-GLOBAL ID：200903025546109869

背面投射型プロジェクター用ミラー装置

発明者： 和才 清隆 ,  山本 暁夫 ,  船川 克夫 ,  萩野 正規 ,  太田 益富
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 武 顕次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-120724
公開番号（公開出願番号）：特開平5-313249
出願日： 1992年05月13日
公開日（公表日）： 1993年11月26日
要約：

【要約】【目的】 1枚物で容易に製造可能な反射鏡を使って個々の反射鏡よりも大形のミラーを実現し、また、分解、再組立てを可能として、建屋一般ドアからの入搬出や、設置後の互換を可能とすること。【構成】 複数の反射鏡8を平面的に縦横に並べて反射鏡集合体7を形成し、反射鏡集合体7の4辺を分解可能なミラー枠10で保持し、また、反射鏡8に貼り付た補強平板9の裏面の吊り座11とミラー10に取り付けたステー13とを、ネジ止め等によって結合する。

請求項（抜粋）：

投射部からの投射光を反射させてスクリーンの背面へ導くための背面投射型プロジェクター用のミラー装置において、複数枚の反射鏡を平面的に縦横に並べて一体化したことを特徴とする背面投射型プロジェクター用ミラー装置。

IPC (3件)：

G03B 21/28 ,  G03B 21/10 ,  H04N 5/74