特許
J-GLOBAL ID：200903025547818600

カセット収納ケース

発明者：
櫻井 保武

櫻井 保武 について


出願人/特許権者：
内藤工業株式会社

内藤工業株式会社 について


代理人 (1件)： 西 良久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-272207
公開番号（公開出願番号）：特開平11-091851
出願日： 1997年09月18日
公開日（公表日）： 1999年04月06日
要約：
【要約】【課題】 この発明は強度を損なわず全体の形を小型にすることのできるカセット収納ケースに関する。【解決手段】 カセット収納ケース1は、立上片2の両側部にヒンジ3,3を介してケース本体4と蓋体5が一体に連結され、該ケース本体4と蓋体5には、基端部に壁体のない3辺側壁6を立設しており、該ケース本体4においては、中央部にカセットのリール孔と対応するリール受ボス9,9を立設し、基端縁部にカセットの係合凹部と対応する位置決めリブ10を立設し、前後側壁6A,6Bの基端面はヒンジ3側へ突出するように構成し、該立上片2においては、前後端縁部にケース本体4の前後側壁6A,6Bの基端面が嵌入する嵌込溝11,11を形成し、蓋体5においては、側壁13がケース本体4の側壁6の外側に接するように構成し、ケース本体4と蓋体5の側壁6,13対向面には、凹凸いずれかの係止部8,15が形成されている。
請求項（抜粋）：
立上片の両側部にヒンジを介してケース本体と蓋体が連結され、該ケース本体と蓋体に、基端側には壁体のない側壁を立設したプラスチックケースにおいて、該ケース本体においては中央部にカセットのリール孔と対応するリール受ボスを立設し、前後側壁の基端面はヒンジ側へ突出するように構成し、該立上片においては、前後端縁部にケース本体の前後側壁の基端面が嵌入する嵌込溝を形成し、蓋体においては、側壁がケース本体の側壁の外側に接するように構成し、ケース本体と蓋体の各側壁対向面には、凹凸いずれかの係止部が形成されていることを特徴とするカセット収納ケース。
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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