特許
J-GLOBAL ID:200903025549576387
ヤマブシタケ含有食品及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-291230
公開番号(公開出願番号):特開2004-121120
出願日: 2002年10月03日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】SOD等の抗酸化酵素類を死滅させずSOD様値を高水準に維持しつつ、ヤマブシタケ独特の風味・食感を損なうことなく自然な形で味わうことができるヤマブシタケ含有食品及びその製造方法を提供する。【解決手段】ヤマブシタケスライス3を浸出液2から取り出す。次いで、容器25とは別の鍋等の容器35において、ヤマブシタケスライス3を醤油・砂糖等の調味料31を加えた調理液(調味液)30とともに5〜30分間(例えば20分間)煮る。加熱調理方法は、煮る以外に炒めたり、揚げたり、蒸したりしてもよい。次に、ヤマブシタケ煮物4に、浸出液20と酒粕等の調味料40とを加えて、ヤマブシタケ和え物5を混合調製する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ヤマブシタケ子実体(以下、食品素材という)を浸すことによりその食品素材から抽出された成分を含む浸出液と、
前記食品素材を加熱調理した調理品と、
が混合調製されていることを特徴とするヤマブシタケ含有食品。
IPC (9件):
A23L1/30
, A23L1/212
, A61K35/78
, A61K35/84
, A61P25/28
, A61P31/00
, A61P35/00
, A61P39/06
, A61P43/00
FI (9件):
A23L1/30 B
, A23L1/212 101
, A61K35/78 Y
, A61K35/84 A
, A61P25/28
, A61P31/00
, A61P35/00
, A61P39/06
, A61P43/00 111
Fターム (25件):
4B016LC02
, 4B016LC07
, 4B016LE01
, 4B016LG14
, 4B016LP02
, 4B016LP03
, 4B016LP05
, 4B016LP13
, 4B018MD82
, 4B018ME02
, 4B018MF01
, 4B018MF04
, 4C088AA02
, 4C088AC01
, 4C088AC17
, 4C088BA09
, 4C088CA02
, 4C088CA05
, 4C088MA07
, 4C088NA04
, 4C088ZA16
, 4C088ZB21
, 4C088ZB26
, 4C088ZB32
, 4C088ZC20
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