特許
J-GLOBAL ID:200903025550283776

タイヤ特性測定方法およびタイヤ特性測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 望稔 ,  三和 晴子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-244925
公開番号(公開出願番号):特開2004-085297
出願日: 2002年08月26日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】ロードノイズ等の100Hz以上の周波数帯域に影響を与えるタイヤ特性を容易にかつ簡単に評価する。【解決手段】滑らかなドラム面12aを有する回転ドラム12を用いて、転動中の試験タイヤTのタイヤ特性を測定する際、ドラム面12aに、ドラム面12aに接地した際の試験タイヤTの接地幅より幅が狭く、試験タイヤTが踏み込んだ際、試験タイヤTがエンベロープする単突起12bが設けられ、ドラム面12a上で試験タイヤTを転動させ、試験タイヤTが単突起12bを踏み込んだ時に発生する試験タイヤTの挙動を測定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
滑らかなドラム面を有する回転ドラムを用いて、転動中の試験タイヤのタイヤ特性を測定するタイヤ特性測定方法であって、 前記ドラム面には、前記ドラム面に接地した際の試験タイヤの接地幅より幅が狭く、試験タイヤが踏み込んだ際、試験タイヤをエンベロープさせる単突起が設けられており、 前記ドラム面上で試験タイヤを転動させ、試験タイヤが前記単突起を踏み込んだ時の試験タイヤの応答を測定することにより、試験タイヤの特性を測定することを特徴とするタイヤ特性測定方法。
IPC (2件):
G01M17/02 ,  G01L5/28
FI (2件):
G01M17/02 B ,  G01L5/28 Z
Fターム (3件):
2F051AA01 ,  2F051AB09 ,  2F051BA00

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