特許
J-GLOBAL ID:200903025551642010

警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-335013
公開番号(公開出願番号):特開平9-180067
出願日: 1995年12月22日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】 侵入者がクレセント付近の窓ガラスに穴を開けて、該穴から腕を室内に差し込んで、クレセントを回動させて解錠した場合に、鳴動して侵入者の侵入を報知する警報装置を提供する。【解決手段】 クレセントを有する窓サッシュ2に取り付けるボディ6と、ボディ側面において、窓ガラスから遠ざかる方向に付勢されて設けられ、クレセントが施錠方向に回動すると該クレセントの取っ手に当接し押圧されて窓ガラスに近づき、クレセントを解錠方向に回動するとクレセントの押圧から解放されて付勢力により窓ガラスから遠ざかる可動板体7と、クレセントを解錠方向に回動して該可動板体がクレセントの押圧から解放されて付勢力により窓ガラスから遠ざかるときに解除釦9が押下されていなければ警報信号を出力する制御部11と、該警報信号を受け取ると鳴動する鳴動部8とを有して警報装置を構成した。
請求項(抜粋):
クレセントを有する窓サッシュに取り付けるボディと、ボディ側面において、窓ガラスから遠ざかる方向に付勢されて設けられ、クレセントが施錠方向に回動すると該クレセントの取っ手に当接し押圧されて窓ガラスに近づき、クレセントを解錠方向に回動するとクレセントの押圧から解放されて付勢力により窓ガラスから遠ざかる可動板体と、クレセントを解錠方向に回動して該可動板体がクレセントの押圧から解放されて付勢力により窓ガラスから遠ざかるときに解除釦が押下されていなければ警報信号を出力する制御部と、該警報信号を受け取ると鳴動する鳴動部とを有する警報装置。
IPC (2件):
G08B 13/06 ,  E05B 45/00
FI (2件):
G08B 13/06 ,  E05B 45/00
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • ワイヤレス施錠確認システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-098148   出願人:松下電工株式会社
  • 特開昭54-077100
  • 特開昭54-077100
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