特許
J-GLOBAL ID:200903025554588113
フレキシブル性を有する難燃型感光性樹脂組成物およびその硬化物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-350756
公開番号(公開出願番号):特開2003-149807
出願日: 2001年11月15日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】光感度に優れ、得られた硬化物は、密着性、鉛筆硬度、耐溶剤性、耐酸性、耐熱性、耐金メッキ性、難燃性等に優れた感光性樹脂組成物を提供すること。【解決手段】難燃型感光性樹脂(A)、光重合開始剤(B)、架橋剤(C)および任意成分として硬化成分(D)を含有するフレキシブル性難燃型感光性樹脂組成物において、該難燃型感光性樹脂(A)が、式(1)で表されるエポキシ樹脂(a)と不飽和基含有モノカルボン酸(b)とを反応させて得られたことを特徴とするフレキシブル性難燃型感光性樹脂組成物。
請求項(抜粋):
難燃型感光性樹脂(A)、光重合開始剤(B)、架橋剤(C)および任意成分として硬化剤成分(D)を含有するフレキシブル性難燃型感光性樹脂組成物において、該難燃型感光性樹脂(A)が、式(1)で表されるエポキシ樹脂(a)と不飽和基含有モノカルボン酸(b)とを反応させて得られた化合物であることを特徴とするフレキシブル性難燃型感光性樹脂組成物【化1】(式中、R1、R2、R3は同一もしくは異なり、式(2)、式(3)または式(4)【化2】であり、X1,X2,X3,X4はそれぞれ独立して、水素原子、アルキル基またはハロゲン原子を示し、R1、R2、R3の少なくとも1つはハロゲン原子を有し、Aは、次の基のいずれかを【化3】を示し、R4、R5はそれぞれ独立に、アルキル基、ハロゲン化アルキル基もしくはフェニル基を示し、a+bは、1以上、10以下の整数であり、a/(a+b)は、0.10〜0.80である。)
IPC (7件):
G03F 7/027 515
, G03F 7/027 502
, C08F290/06
, C08G 59/16
, G03F 7/028
, H05K 3/28
, G03F 7/004 501
FI (7件):
G03F 7/027 515
, G03F 7/027 502
, C08F290/06
, C08G 59/16
, G03F 7/028
, H05K 3/28 D
, G03F 7/004 501
Fターム (50件):
2H025AA01
, 2H025AA06
, 2H025AA10
, 2H025AA13
, 2H025AA14
, 2H025AB15
, 2H025AC01
, 2H025AD01
, 2H025BC14
, 2H025BC32
, 2H025BC42
, 2H025BC74
, 2H025BC83
, 2H025CA01
, 2H025CA27
, 2H025CA28
, 2H025CC20
, 2H025FA03
, 2H025FA15
, 4J027AC03
, 4J027AC06
, 4J027AE01
, 4J027AE02
, 4J027AE05
, 4J027AE06
, 4J027BA07
, 4J027BA08
, 4J027BA14
, 4J027BA26
, 4J027BA28
, 4J027CA10
, 4J027CA14
, 4J027CA34
, 4J036AD09
, 4J036CA21
, 4J036FA02
, 4J036HA02
, 4J036JA08
, 4J036JA10
, 5E314AA27
, 5E314AA32
, 5E314CC07
, 5E314DD06
, 5E314DD07
, 5E314FF05
, 5E314FF06
, 5E314FF19
, 5E314GG08
, 5E314GG11
, 5E314GG14
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