特許

J-GLOBAL ID：200903025557886115

広角ズームレンズ

発明者： 関田 誠
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-271696
公開番号（公開出願番号）：特開平8-110470
出願日： 1994年10月11日
公開日（公表日）： 1996年04月30日
要約：

【要約】【目的】 全体として5つのレンズ群を有し、各レンズ群の屈折力や変倍に伴う各レンズ群の移動条件を適切に設定し、広画角でしかも高変倍比の広角ズームレンズを得ること。【構成】 物体側より順に負の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、負の屈折力の第4群そして正の屈折力の第5群の5つのレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍に際して該第1群を像面側へ移動させ、該第3群と第5群を物体側へ単調に移動させ、該第2群を像面側に凸状の軌跡を有するように移動させ、該第4群を固定又は物体側へ単調に移動させており、広角端から望遠端への変倍における該第i群の移動量をXiを適切に設定したこと。

請求項（抜粋）：

物体側より順に負の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、負の屈折力の第4群そして正の屈折力の第5群の5つのレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍に際して該第1群を像面側へ移動させ、該第3群と第5群を物体側へ単調に移動させ、該第2群を像面側に凸状の軌跡を有するように移動させ、該第4群を固定又は物体側へ単調に移動させており、広角端から望遠端への変倍における該第i群の移動量をXiとしたとき0<|X1/X3|<1.20≦ X4/X3 <0.50.5< X5/X3 <2なる条件を満足することを特徴とする広角ズームレンズ。

IPC (2件)：

G02B 15/20 ,  G02B 13/18

引用特許：

審査官引用 (2件)

• ズームレンズ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-144746   出願人：キヤノン株式会社
• 特開平4-116613