特許
J-GLOBAL ID:200903025558018915
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村山 光威
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-150953
公開番号(公開出願番号):特開2002-341329
出願日: 2001年05月21日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 二枚の平行な基板の一方の基板に突起パターンを形成し、他方の基板との間でギャップを形成して液晶を充填する液晶表示装置において、ラビングの際に、突起パターン近傍に均一にラビングされない部分が発生して、光抜けを起こし、画質を劣化させていた。その光抜けを防ぐために、光抜け部分を遮光層で覆うパターンを全画素に配置すると、開口率が下がり、輝度が低下する。【解決手段】 突起パターン11が配設された画素における遮光層6bのみ、開口部6dにおける突起パターンのラビング方向下手部分に遮光部6cを延設し、突起パターンが配設されていない画素の遮光層6aは、延設遮光部を設けずに開口部6dを広くする構成とする。これにより、高画質、かつ、高輝度の液晶表示装置を実現できる。
請求項(抜粋):
互いに平行な2枚の基板を備え、一方の基板には開口部を有する遮光層が画素ごとに設けられ、複数の特定画素の前記遮光層の一部に突起パターンが配設されており、前記突起パターンにより他方の基板との間に形成されたギャップに液晶が充填されてなる液晶表示装置において、前記突起パターンが形成された遮光層のみの前記開口部に遮光部が延設され、突起パターンが形成されていない遮光層の開口部とは異なる形状の開口部を有することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/1335 500
, G02B 5/20 101
, G02F 1/1339 500
, G09F 9/30 349
, G09F 9/35
FI (5件):
G02F 1/1335 500
, G02B 5/20 101
, G02F 1/1339 500
, G09F 9/30 349 C
, G09F 9/35
Fターム (33件):
2H048BB01
, 2H048BB08
, 2H089LA09
, 2H089LA14
, 2H089LA16
, 2H089LA19
, 2H089LA20
, 2H089NA12
, 2H089NA24
, 2H089PA05
, 2H089PA08
, 2H089QA05
, 2H089QA14
, 2H089QA15
, 2H089TA09
, 2H089TA13
, 2H091FA35Y
, 2H091FD04
, 2H091FD16
, 2H091FD22
, 2H091GA06
, 2H091GA08
, 2H091HA07
, 5C094AA10
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094DA14
, 5C094EA04
, 5C094EA05
, 5C094EA07
, 5C094EB02
, 5C094ED15
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