特許
J-GLOBAL ID:200903025559401658

信号伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松崎 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-174983
公開番号(公開出願番号):特開平5-041709
出願日: 1991年07月16日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】 伝送路に接続し得る端末の台数を増やすことが可能な信号伝送方法を提供する。【構成】 複数の端末を伝送路を介してマルチドロップ式で接続し、各端末へは電源から直流電流を供給しながら信号を伝送する場合に、従来の端末は例えば通常8mAの電流を引き込み、送信時には15mAの範囲で電流を変化させることにより信号を送出するようにしていたが、この発明では図1(イ)のように、送信時以外は例えば4mAの電流を引き込むことにより、伝送路に接続し得る端末の台数を増やすことができるようにする。なお、この15mAの電流変化が、同図(ロ)の如き直流に重畳した0.75V範囲の規格化された電圧信号に変換される。
請求項(抜粋):
複数の端末間を伝送路を介してマルチドロップ式に接続し、各端末へは電源から直流電流を供給しつつ信号の伝送を行なうに当たり、前記各端末は伝送路から引き込む電流を変化させることにより信号を送信し、信号を送信しないときは前記伝送路から引き込む電流を送信時の平均電流よりも小さな或る値に維持することを特徴とする信号伝送方法。
IPC (4件):
H04L 12/40 ,  G08C 19/00 ,  G08C 19/02 ,  H04L 25/02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭57-092951
  • 特開昭59-110252
  • 特開昭61-046643

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