特許
J-GLOBAL ID:200903025565277691

緑化用植生基体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-341992
公開番号(公開出願番号):特開平5-148847
出願日: 1991年11月30日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】 植生基体のネットの網目に対する植生基材の通りを良くして、植生基材の法面に対する密着性を高くしてネットの押さえ付けを防止し、植生基材の流亡を阻止させる。また、植生種子が繁茂して法面の緑化保護が達成されて後に植生基体を土と同質化させて、植生物の発育性や根付性を良化させる。【構成】 それぞれ強力レーヨンによってフロントネットとバックネットを編織し、かつ、当該両ネットを重ね合わせ、両ネットの互いに対向する経糸を、強力レーヨン製の綴じ糸によって経糸方向ならびに緯糸方向で所定間隔置きに綴じ合わせて、緯糸方向で経糸が全く綴じ合わされない部分の両ネット間に袋収容部を形成してある。
請求項(抜粋):
それぞれ強力レーヨンによってフロントネットとバックネットを編織し、かつ、当該両ネットを重ね合わせると共に、両ネットの互いに対向する経糸を、強力レーヨン製の綴じ糸によって経糸方向ならびに緯糸方向で所定間隔置きに綴じ合わせて、緯糸方向で経糸が全く綴じ合わされない部分の両ネット間に袋収容部を形成して成ることを特徴とする緑化用植生基体。
IPC (2件):
E02D 17/20 102 ,  A01C 1/04

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