特許
J-GLOBAL ID:200903025565694136

高速細線同軸ケーブル及び高速細線フラット同軸ケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-365112
公開番号(公開出願番号):特開2000-188021
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 従来の高速細線同軸ケーブルと同等の高速信号伝送性を有し、且つ端末加工性を向上させた高速細線同軸ケーブル及び高速細線フラット同軸ケーブルを提供する。【解決手段】 中心導体1の外周に絶縁体2及びスキン層3を設けて絶縁体コアcとし、この絶縁体コアcの外側にドレイン線4を縦添えし、前記絶縁体コアcとドレイン線4を囲包するように金属ラミネートテープ、金属蒸着テープ若しくは金属テープからなる導電性テープにて外部導体7を形成し、更にこの外部導体7の外周にジャケット層8を被覆してなる高速細線同軸ケーブルであって、前記ドレイン線4の外周に、導電層5を被覆し、ドレイン線4の外径を太らせてドレイン導電体6とし、ドレイン線4-絶縁体コアc(中心導体1)間の距離を離した高速細線同軸ケーブル9
請求項(抜粋):
中心導体1の外周に絶縁体2及びスキン層3を設けて絶縁体コアcとし、この絶縁体コアcの外側にドレイン線4を縦添えし、前記絶縁体コアcとドレイン線4を囲包するように金属ラミネートテープ、金属蒸着テープ若しくは金属テープからなる導電性テープにて外部導体7を形成し、更にこの外部導体7の外周にジャケット層8を被覆してなる高速細線同軸ケーブルであって、前記ドレイン線4の外周に、導電層5を被覆し、ドレイン線4の外径を太らせてドレイン導電体6とし、ドレイン線4-絶縁体コアc(中心導体1)間の距離を離したことを特徴とする高速細線同軸ケーブル9。
IPC (2件):
H01B 11/18 ,  H01B 7/08
FI (2件):
H01B 11/18 ,  H01B 7/08
Fターム (5件):
5G311CA01 ,  5G311CB05 ,  5G311CC01 ,  5G311CD01 ,  5G311CE03

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