特許
J-GLOBAL ID:200903025567235090
画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-251228
公開番号(公開出願番号):特開平10-095166
出願日: 1996年09月24日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】従来からの問題点であったインクジェット方式の画像形成装置におけるインク吐出ヘッドのノズル詰まりを解消し、着色材料または/及びその他微粉末等、使用する材料の選択に対する制約の極めて少ないインクジェット方式を利用した画像形成方法を提供することを目的とする。【解決手段】インクを印字情報信号に応じて被記録材にインクジェット方式で吐出させ、予め被記録材に潜像画像を形成させた後、有色または無色の粉体、またはこれらの混合物で顕像化する際、該インクが、炭素数4〜12のアルキル基を有するアクリル酸アルキルエステル50〜99.9重量%、α、β-不飽和カルボン酸0.1〜15重量%、およびその他のビニル系モノマー0〜49.9重量%からなるアクリル系共重合体であることを特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
インクを印字情報信号に応じて被記録材にインクジェット方式で吐出させ、予め被記録材に潜像画像を形成させた後、有色または無色の粉体、またはこれらの混合物で顕像化する際、該インクが、炭素数4〜12のアルキル基を有するアクリル酸アルキルエステル50〜99.9重量%、α、β-不飽和カルボン酸0.1〜15重量%、およびその他のビニル系モノマー0〜49.9重量%からなるアクリル系共重合体であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
FI (3件):
B41M 5/00 E
, B41M 5/00 A
, C09D 11/00
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