特許
J-GLOBAL ID:200903025570133460

リチウムイオン二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-036460
公開番号(公開出願番号):特開2007-220335
出願日: 2006年02月14日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】リチウムイオン二次電池は、高温状態での容量劣化を十分抑制する。【解決手段】本発明のリチウムイオン二次電池は、含リチウム金属酸化物とリン酸アルカリ金属塩とを含む混合物を用いて形成された正極と、六フッ化リン酸リチウムとリチウムビス(パーフルオロアルカンスルホニル)イミドとを溶解させた電解液と、を備えることを要旨とする。このリチウムイオン二次電池によれば、高温状態での容量劣化を十分抑制することができる。具体的には、高温状態(例えば50°C以上)で貯蔵した後の容量維持率の低下や高温状態で充放電を繰り返し行った後の容量維持率の低下を十分に抑制することができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
含リチウム金属酸化物とリン酸アルカリ金属塩とを含む混合物を用いて形成された正極と、 六フッ化リン酸リチウムとリチウムビス(パーフルオロアルカンスルホニル)イミドとを溶解させた電解液と、 を備えるリチウムイオン二次電池。
IPC (4件):
H01M 10/40 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/58 ,  H01M 4/62
FI (4件):
H01M10/40 A ,  H01M4/02 C ,  H01M4/58 ,  H01M4/62 Z
Fターム (29件):
5H029AJ04 ,  5H029AK03 ,  5H029AL02 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AM03 ,  5H029AM05 ,  5H029AM06 ,  5H029AM07 ,  5H029CJ08 ,  5H029HJ01 ,  5H029HJ10 ,  5H050AA10 ,  5H050BA17 ,  5H050CA07 ,  5H050CA08 ,  5H050CA09 ,  5H050CB02 ,  5H050CB07 ,  5H050CB08 ,  5H050DA02 ,  5H050DA09 ,  5H050DA13 ,  5H050DA15 ,  5H050EA11 ,  5H050EA23 ,  5H050GA10 ,  5H050HA01 ,  5H050HA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 非水電解液二次電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-138985   出願人:新神戸電機株式会社

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