特許
J-GLOBAL ID:200903025572507317

携帯テレビ電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-333798
公開番号(公開出願番号):特開2002-141990
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 撮像カメラのレンズを被写体に向けたときに、被写体の構図を液晶ディスプレイの表示内容で確認できない場合であっても、外形寸法の増大を伴わずに被写体の構図を確認することができる携帯テレビ電話機を提供する。【解決手段】 電話機筐体1の正面側を向けてレンズ8aが配置された撮像カメラ8と、撮像カメラ8で撮像された画像を表示する液晶ディスプレイ2とを電話機筐体1の正面側に備える。撮像カメラ8は携帯テレビ電話機に対して進退自在に構成される。撮像カメラ8が電話機筐体1内部に位置する場合には、レンズ8aがファインダ対物窓6aに配置される。一方、撮像カメラ8が電話機筐体1の外部に位置する場合には、正面側に形成されたファインダ対物窓6aと背面に形成されたファインダ接眼窓とが撮像カメラ8で遮られずに透視可能となる。
請求項(抜粋):
筐体の正面側を向けて配置されたレンズにより画像を撮像する撮像手段と、前記筐体の正面側に配置され、前記撮像手段で撮像された画像を少なくとも表示する表示手段とを備える携帯テレビ電話機であって、前記筐体の正面側から背面側に貫通するファインダ窓部を備え、前記撮像手段は、前記ファインダ窓部又は前記筐体外部に進退自在に構成され、前記ファインダ窓部に位置する場合には前記レンズが前記ファインダ窓部に配置されて前記ファインダ窓部を介して撮像可能な状態となり、前記筐体外部に位置する場合には前記ファインダ窓部が透視可能な状態となることを特徴とする携帯テレビ電話機。
IPC (6件):
H04M 1/02 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/21 ,  H04M 1/725 ,  H04N 5/225 ,  H04N 7/14
FI (6件):
H04M 1/02 C ,  H04M 1/00 V ,  H04M 1/21 M ,  H04M 1/725 ,  H04N 5/225 B ,  H04N 7/14
Fターム (31件):
5C022AA12 ,  5C022AC02 ,  5C022AC03 ,  5C022AC22 ,  5C022AC32 ,  5C022AC42 ,  5C022AC63 ,  5C022AC71 ,  5C022AC72 ,  5C064AA01 ,  5C064AB04 ,  5C064AC04 ,  5C064AC06 ,  5C064AC12 ,  5C064AC16 ,  5C064AD08 ,  5K023AA07 ,  5K023BB02 ,  5K023BB04 ,  5K023DD08 ,  5K023HH01 ,  5K023HH07 ,  5K023MM00 ,  5K023MM25 ,  5K023PP16 ,  5K027AA11 ,  5K027BB14 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K027HH29 ,  5K027MM17

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