特許
J-GLOBAL ID:200903025579370694

複数ピツチ印字用のロジカルシーキングを実行するためのテーブル駆動プリンタ制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 善章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-020775
公開番号(公開出願番号):特開平5-096788
出願日: 1992年01月10日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【目的】 印字場所を複数備えたリテイルプリンタにおいて、2種類以上の文字ピッチをソフトウェアで選択して使用する。【構成】 プリンタ100は、プリントキャリッジ104と、プリントキャリッジステップモータ114と、プリンタコントローラ116と、プリントバッファ120とを備えている。プリンタコントローラ116は、端末118に接続されている。端末118は、印字データをプリンタコントローラ116に伝送する。プリンタコントローラ116は、受信した印字データをプリントバッファ120に格納する。また、プリンタコントローラ116は印字データから先頭および末尾のスペースにあたる部分を削除し、印字行をできるだけ短くする。さらに、印字データによって示される印字すべき文字列の最初の桁と最後の桁のドットを計算し、印字方向およびプリントキャリッジ104が最初に位置すべきポジションを決定する。
請求項(抜粋):
印字すべき文字列を示す印字データに応答して2種類以上の文字ピッチで印字を行うようにプリンタを制御する方法において、前記印字データの関数として前記印字データについての行頭位置および行末位置と、前記文字列の印字に使用する印字ピッチとを決定するステップと;前記印字データをブラケットするプリンタ同期点を決定するために参照用テーブルをアクセスするステップと;前記プリンタの印字素子の現在位置に最も近いプリンタ同期点を決定するステップと;前記プリンタが前記印字データによって示される前記文字列の印字を行うことができるようにするために、前記最も近いプリンタ同期点に前記印字素子を移動させるステップと;を含むことを特徴とする複数ピッチ印字用のロジカルシーキングを実行するためのテーブル駆動プリンタ制御方法。
IPC (5件):
B41J 2/485 ,  B41J 2/51 ,  B41J 19/18 ,  G06F 3/12 ,  G06K 15/00
FI (2件):
B41J 3/12 L ,  B41J 3/10 101 T
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-286751
  • 特開昭54-120533
  • 特開昭63-219198

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