特許
J-GLOBAL ID:200903025580448338
研掃ノズル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-102837
公開番号(公開出願番号):特開平8-294865
出願日: 1995年04月27日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】被研掃材の端縁からブラスト材を吸引するノズルの一部が外れた場合であってもブラスト材の回収効率を低下させない。【構成】研掃ノズルAは、中央に配置されたブラストノズル1から被研掃材Cの表面に向けてブラスト材を噴射すると共に、噴射されたブラスト材をブラストノズル1の周囲に配置された吸引ノズル2によって吸引し得るように構成し、且つブラストノズル1の外周面と吸引ノズル2の内周面の間に形成された吸引空間3を複数の通路3a〜3dに分割すると共に、分割された通路3a〜3d毎に遮蔽部材5aと駆動部材5bとからなり、通路3a〜3dを独立して開閉する開閉部材5を設けて構成される。
請求項(抜粋):
中央に配置されたブラストノズルから被研掃材の表面に向けてブラスト材を噴射すると共に噴射されたブラスト材を前記ブラストノズルの周囲に配置された吸引ノズルによって吸引し得るように構成した研掃ノズルに於いて、ブラストノズルの外周面と吸引ノズルの内周面の間に形成された吸引空間を複数の通路に分割すると共に、分割された通路に該通路を開閉する開閉部材を設けたことを特徴とする研掃ノズル。
IPC (2件):
FI (2件):
B24C 5/02 A
, B24C 3/06 C
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