特許
J-GLOBAL ID:200903025581044702

縮毛矯正剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-281650
公開番号(公開出願番号):特開平5-117134
出願日: 1991年10月28日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 比較的温和な条件で縮毛矯正剤を均一に施術することができ、毛髪の損傷が少なく、優れた矯正処理ができる縮毛矯正剤を提供する。【構成】 通常の、還元剤とアルカリ剤とを含有する第1剤と酸化剤を含有する第2剤とよりなる縮毛矯正剤に、少量の無機微粒子粉末(たとえばタルク,マイカゼオライド,セラミックパウダー等)又は有機高分子微粒子粉末(たとえば、シルクパウダー,シリコーンパウダー,ナイロンパウダー,ポリエチレンパウダー等)を配合する。これらの微粒子は通常0.05〜100μm、好ましくは0.1〜10μmの粒径を有する。【効果】 毛髪への塗布性が良好で施術操作が容易で、しかも、毛髪損傷が少なく、仕上がりが極めて良好である。
請求項(抜粋):
微粒子粉末を含有することを特徴とする縮毛矯正剤。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特公昭51-009013
  • 特公昭51-028699
  • 特開昭52-151738
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