特許
J-GLOBAL ID:200903025583217612

透過型ホログラムスクリーンの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 祥泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-254346
公開番号(公開出願番号):特開平10-133283
出願日: 1997年09月02日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 視域の広い透過型ホログラムスクリーンの製造方法の提供。【解決手段】 光拡散体52に対する同一の側に感光部材50と参照光の光源とを配置し光拡散体52の他方の側に物体光の光源を配置し,光拡散体52を透過した拡散光を物体光36とし,上記参照光の光源から放射され光拡散体(又は光拡散体の前面に配置したハーフミラーや透明な反射型ホログラム素子等)で正反射した光を参照光35とする製造方法。上記において光拡散体を透明とする製造方法。更に,この光拡散体を感光部材50側に湾曲させる方法及び光拡散体が指向性を有する方法。湾曲した光拡散体がリップマン型ホログラムである方法。光拡散体を2枚のホログラムにより構成する方法。
請求項(抜粋):
感光部材の一方の側から拡散光と非拡散光とを照射してホログラムを形成する透過型ホログラムスクリーンの製造方法であって,光拡散体に対する同一の側に参照光の入射進路と感光部材とを位置せしめると共に光拡散体の他方の側に物体光の入射進路を位置せしめ,上記光拡散体を透過した拡散光を物体光とし,上記参照光の光源から放射され上記光拡散体で正反射した光を参照光とすることを特徴とする透過型ホログラムスクリーンの製造方法。
IPC (2件):
G03B 21/62 ,  G03H 1/04
FI (2件):
G03B 21/62 ,  G03H 1/04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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