特許
J-GLOBAL ID:200903025585051487

長残光蛍光体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-312910
公開番号(公開出願番号):特開平9-111236
出願日: 1995年05月31日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【目的】 残光特性を改善する。【構成】 下記の組成式で示される蛍光体であって、組成式のa、b、c、が下記の範囲にある長残光蛍光体。 MO・a(Al1-bBb)2O3:cR0.5≦a≦10.0(ただし、1.5≦a≦3.0は除く)0.0001≦b≦0.5 0.0001≦c≦0.2組成式において、MOはMgO、CaO、SrOそしてZnOから成るグループから選ばれた少なくとも1種の二価金属酸化物である。Rは、Eu2+である第1付活剤に加えて、Pr、Nd、DyそしてTmから成るグループから選ばれた少なくとも1種の第2の希土類付活剤を含む。
請求項(抜粋):
下記の組成式で示される蛍光体であって、組成式のa、b、c、が下記の範囲にある長残光蛍光体。MO・a(Al1-bBb)2O3:cR0.5≦a≦10.0(ただし、1.5≦a≦3.0は除く)0.0001≦b≦0.50.0001≦c≦0.2ただし、組成式において、MOはMgO、CaO、SrOそしてZnOから成るグループから選ばれた少なくとも1種の二価金属酸化物で、Rは、Eu2+である第1付活剤に加えて、Pr、Nd、DyそしてTmから成るグループから選ばれた少なくとも1種の第2の希土類付活剤を含む。

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